三井オーシャンサクラは、2026年9月に日本籍船として運航を開始いたします。にっぽん丸をはじめ当社が運航した過去のクルーズ船で培ってきた「おもてなしの心」、日本各地の寄港地と人とのつながり、その土地での特別な体験、そしてシェフが伝統と想いを受け継ぐお食事を継承しながら、商船三井クルーズならではの日本の美意識を添えて、新しい船旅をお客様にご提供いたします。
SHIP PROFILE
日本で古くから愛されている「サクラ」。この木と花が持つ美しさは、人々を魅了し続けています。この美しい名前は、当社がかつて運航していた「さくら丸」および「新さくら丸」という2隻の客船にも名付けられ、その2隻の客船は日本国内外で活躍しました。
日本の美しさを象徴する「サクラ」、そして多くの人々に愛されたクルーズ船への敬意を込めて、「三井オーシャンサクラ」と名付けました。
| 総トン数 | 32,477 トン |
|---|---|
| 全長 | 198.19 メートル |
| 全幅 | 25.6 メートル |
| 客室数 | 229 室 |
| 船客定員 | 458 名 |
DISCOVER SAKURA
HIGHLIGHTS
お寿司や小皿料理、日本酒を気軽にお楽しみいただける、カウンター席とテーブル席を備えたレストランです。数貫のお寿司をさっと味わうことも、シェフとの会話を楽しみながら、ゆったりとしたひとときを過ごすこともできる空間です。夕食後はバーとして営業いたします。隣接するオーシャンクラブで行われるライブやエンターテインメントとともに、日本酒やカクテルで華やかなひとときをお過ごしください。
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デッキ8の中央に位置する「グランドプール」は、開放感あふれる船上のリゾート空間です。三井オーシャンサクラでは新たに足湯が登場しました。服を脱がずに気軽にご利用いただけるため、観光やアクティビティの合間のご利用もおすすめです。足湯の座席には小さなテーブルが設けられており、お飲み物やタオルなどを置いて快適にお過ごしいただけます。洋上を進むクルーズ船の上で、風を感じながら移りゆく日本の四季と空の景色をご堪能ください。
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